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おはる(樋森 晴菜)公式サイト

古今東西、おはるの音楽活動の
 ご紹介!おはるって、
  こーゆーヤツだったんだ…

おはるのおもちゃ箱

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 各階へご案内いたしま~す♪

☆ 103号室 ☆
ひとりぽっちの世界!



むか~しむかしのお話です。
昭和61年9月、某おはるという人物が、
都内駒込のサウンドファクトリー
Gスタジオという所で、
初めての
“ひとりライブ”を
演ったそうな。

スタジオ内のシンセサイザー(往年の名機、YAMAHA DX-7と同DX-7II)を
全て借り切り、自前のものも合わせて計7台を並べ、シーケンサー(ROLAND MC-500)とリズムマシン(YAMAHA RX17)を繋ぎましたとさ。
曲は拙いながらすべてオリジナル。
乏しい知識でdataを打ち込んで
オケを創り、演奏しながら歌い、
合間にフルートやサックスを吹く。

オマケにエフェクターまでmidi同期して、リアルタイムで自分の声のコーラスを入れる凝り様。 今思えば、よーやるよ全くっ!!スタジオの兄ちゃんもお友達も、みんな止めようとはしてくれたんだケドね、
結局呆れて見てるしかないって?
スタジオ手配から機材運びまで
全部自力。
我ながらヘンなヤツです。。

その後、種々の遍歴を経つつも「ひとりライブは」断続的に続行。 音源機材的には縮小しつつ、ステージには様々な小物(リコーダやピアニカetx)ステージにドラムがあれば叩いちゃう、振り付け・パントマイムとやりたい放題!
都内ライブスペースや
一頃のホコ天、
野外や施設でも
演らせていただいてます。
思えば、すべてはココから始まった、
やりたい放題てんこもりひとりライブ。

次はいつ演ろっかにゃ~♪

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