むか~しむかしのお話です。 昭和61年9月、某おはるという人物が、 都内駒込のサウンドファクトリー Gスタジオという所で、 初めての “ひとりライブ”を 演ったそうな。 |
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スタジオ内のシンセサイザー(往年の名機、YAMAHA DX-7と同DX-7II)を 全て借り切り、自前のものも合わせて計7台を並べ、シーケンサー(ROLAND MC-500)とリズムマシン(YAMAHA RX17)を繋ぎましたとさ。 |
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曲は拙いながらすべてオリジナル。 乏しい知識でdataを打ち込んで オケを創り、演奏しながら歌い、 合間にフルートやサックスを吹く。 |
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オマケにエフェクターまでmidi同期して、リアルタイムで自分の声のコーラスを入れる凝り様。 今思えば、よーやるよ全くっ!!スタジオの兄ちゃんもお友達も、みんな止めようとはしてくれたんだケドね、 |
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結局呆れて見てるしかないって? スタジオ手配から機材運びまで 全部自力。 我ながらヘンなヤツです。。 |
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その後、種々の遍歴を経つつも「ひとりライブは」断続的に続行。 音源機材的には縮小しつつ、ステージには様々な小物(リコーダやピアニカetx)ステージにドラムがあれば叩いちゃう、振り付け・パントマイムとやりたい放題! |
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都内ライブスペースや 一頃のホコ天、 野外や施設でも 演らせていただいてます。 |
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思えば、すべてはココから始まった、 やりたい放題てんこもりひとりライブ。 次はいつ演ろっかにゃ~♪ |